ウルリッヒ・マイヤーホーシュ

 マイケルチェーホフヨーロッパの芸術監督であり、国際的に活躍する演技講師である。

2017年より3回来日してマイケルチェーホフ演技テクニックの普及に貢献している。経験と知識に裏打ちされた彼のクリエイティブでダイナミックな指導により、俳優のポテンシャルは引き出される。

ウルリッヒ マイヤ-ホッシュ

俳優・演出家・演技講師
 
ウルリッヒ マイヤ-ホッシュは、ドイツで30年のキャリアを持つ有名な俳優である。ハンブルグのアルトナ劇場、フランクフルトのキール劇場、ベルリンのマキシム ゴーリキー劇場などで役者として活躍する。

シュトゥットガルトのフォーラムシアターでの「ファウスト一部・二部」では主要な役を演じる。また様々な国で、アウガスト ボアール、サイモン マクバーニー&コプリシテ、フィリップ・ゴーリエ、笈田ヨシ などといった芸術家と仕事を手掛ける。受賞歴のある演出家であり、ブレトルト ブレヒトの遊び心溢れる作品で有名である。ドイツの夏季の劇場である一つ“Kreuzgangspiele Feuchtwangen”の助芸術監督でもある。

ハンブルグ演劇学校で演技の学位と、ハンブルグのハイデルベルク大学、ロンドン(キングス・カレッジ)とキールで、神学・哲学・劇場教育学の学位を取得。

マイケルチェーホフ演技テクニックのマスターの講師である。チェーホフの直接の生徒であったハート ハットフィールド、デイドラハースト‐デュ‐プレイ、マラパワーズ、ジョアンナマーリンを初め、ドイツやロシアからのマスターの講師から指導を受けた。彼の独自のアプローチとしては、子どものゲームやワークの探求を仮面用いてやっている。1994年からはヨーロッパ、ロシア、台湾、ブラジル、アメリカ、世界各国で教えている。
 
またチューリッヒ芸術大学(スイス)やイスタンブールのイェディテペ大学(トルコ)で客員講師を務め、ニューヨークの国際マイケル チェーホフ協会(MICHA)の教授会員である。2014年から国立台湾芸術大学と台北シアター ラボでも定期的に教えている。

国際的な団体マイケルチェーホフヨーロッパ(MCE)の芸術監督であり、またドイツの名門のハンブルグ演技学校(SCHULE FÜR SCHAUSPIEL HAMBURG)の芸術監督でもある。

マイケルチェーホフ東京の名誉芸術監督であり、2017年よりすでに3回来日している。またコロナ禍では数多くのオンライントークを行い、日本の俳優に向けて、知識だけではなく多くのエネルギーを与えてくれた。